第7回国際キャンプ2009・15日間の若者の宣教訓練・ビジョンスクール - 超キャンプ(ビジョンスクール) 2009.7.22(水)-7.26(日)

投稿者: Administrator on .

星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効
 

記事インデックス

超キャンプ・ビジョンスクールについて

超キャンプは、ホームスクーラーの集まりの中で、生まれた言葉です。特に、ビジョン(召し)などについてメッセージをする時、「超」という漢字の意味を悟ることがありました。超」は、「召しを持って走る」ことを意味しています。そのように召しを受けた人は、どんなに難しいことがあっても、それを乗り越えることが出来るのです。

超キャンプ2008若者が十代の時に、自分の召しを受け取り、そのために走ることが出来れば、どんなに幸いなことでしょうか?大人になってから、あるいは、社会人になって、自分の人生の一番多くの時間を払った後に、主のためにと言うのは、遅すぎます。自分の職業も、自分の召しを達成するために、その方向へ向かって歩むべきであり、神様が各個人をお造りになった目的に沿って、自分の人生を進むべきではないでしょうか?

そのために、聖書が言う召しというものが何か?そして、どのように自分の召しを受け取ることが出来るのか?神様の御心を知るために、どうすればよいのか?などを学び、そして、自分と神様との一対一の関係の中で、主の導きを悟り、その道へ進むことが必要でしょう。

当「超キャンプ」は、このために設けられています。特に、ホームスクーラーにとって、中高生時代を学習のために過ごしますが、自分の将来の職業・ビジョン・召しがどこにあるか?そして、自分は、主のためにどんなことが出来るのか?などを知ることは、何よりも大事なことです

全体のスケジュール:

7月22日から26日まで

ゴスペルハウス(家の教会)リー家(ホームスクーラー)にて

知的学び 英検指導または、英会話レッスン(個別指導)必要に応じて日本語で指導

霊的学び 主を個人的に知り、与えられた召しを知るための学び

生活の学び 後片付け・料理・掃除・洗濯など、責任をもって喜んで仕える学び

運動と遊び 体育館・プール・公園・野外で遊ぶ (天候により変更)

 

5日間のスケジュール

22日(水)空港等まで送迎 温泉 歓迎会 オリエンテーション

23日(木)神様を知る学び 英会話個別指導 役割担当決め

24日(金)アイデンティーと神様との親しい関係の学び

25日(土)自分を捧げる 召しを求める学び ドライブ

26日(日)礼拝 帰る人のみを送迎 休み

 

1日のスケジュール

6:30 起床 デボーション

7:30 食事

8:30 ワーシップ

9:00 学び1

10:00 英会話

12:00 昼食

1:00 ワークデューティー

3:00 おやつと運動(入浴可)

5:30 夕食

7:00 学び2

9:00 各部屋で祈る(入浴可)

10:00 就寝 消灯

 

持ち物: 上靴 プール道具 洗面道具 寝袋 聖書 筆記用具 英和辞典 着替え

保険証のコピー 英語の問題集など 体育館とプールの入館料(一応1000円程度)

 

ゲームや漫画、世的な音楽を持ち込まないでください。

親のサポート:

動画写真などパソコンを通して、こちらの学び遊び生活の様子をお知らせします。毎回ご覧になって、お子様のためにお祈りください。

 

質問・コメントなどを送ってください。お待ちしております。

※ キャンプのチラシは、こちらです。

※ お申し込みは、こちらです。


スポンサーサイト:

良くある質問と答え

  • Q 私たちはもうやり直しが利かないように思えます。主人は別の女性を何人も作っており、離婚すると言っています。希望はまだあるでしょうか。

    A  具体的なことが何もわからないまま答えるのはどうかと思いますが、これだけは言えます。あなたと同じようなことを言っていながら、今は幸せにしている何十もの家庭の例を私は知っています。
    私は若い夫婦のための講座を何年も教会で教えましたが、私の出席していた保守的な教会で、驚くほど不倫が多かったのです。

    あ る時、不倫をしているか、かなり危ないところにあるという19もの夫婦をお助けしていた時期があります。今でも私はこの人達を知っていますが、このうち9 家族は10年後の今、幸せな結婚生活をしています。これは低い率だと言われるかもしれませんが、この人たちの結婚は破滅の淵まで行きながら救われたことを 覚えておいてください。キリスト教信仰が重要な要素でありましたが、厳しさの伴う愛がその回復には必要でした。ですから、希望はいつもあるのです。

    最後に励ましのことばをさしあげましょう。人間の感情ほど、変わらないように見えながら実はすぐに移り変わるものはありません。
    男女の愛に関しては、一日二日で感情は180度変わることもあります。「もう二度とあなたには会いたくない」などと言った夫や妻が、数時間後には相手の胸に泣き崩れるのを私は何度も見ました。
    ですからあきらめないでください。神はあなたとご主人を見捨ててはおられません。


    ドクター ジェームス・ドブソンのQ&Aから

  • Q. クリスチャンになると死が怖くない? ほんと?

    A. 恐れや怖いという感情は、人間 の肉体に生まれついた本能的なものですから、クリスチャンになったからといって、無くなるわけではありません。しかし、キリストの十字架のあがないによっ て、永遠の滅びから罪のゆるしをいただいて、天国に行く確信を持つと、死の恐れに勝利できるのです。それだけではなく、天国で神との素晴らしい交わりを持 ち、先に天国に帰った家族や友とも再会できるという希望を持つことが出来ます。キリストを信じる時に、死の恐怖から解放され、希望と自由と平安を得ること が出来るのです。
  • 結婚の相手Q ふさわしい結婚相手を見つけるための実際的なアドバイスをいただけませんか。正しい選択をしたいのですが、単にルックスや人柄だけで決めたいとは思いません。最終的な決断をする前に考えるべきポイントは何ですか。

    A  いくつかのポイントをあげてみましょう。
    私 が13歳の時、教会学校の先生が印象に残るアドバイスをくれました。「『この人でも』という程度の人ではなく『この人でなければ』という人を見つけなさ い。」このアドバイスは真実です。熱く燃えている二人の結婚生活にも困難はつきものです。愛という土台のない結婚生活は墓場です。
    あなたが我慢できないと思う性格を持った相手と結婚すべきではありません。
    結 婚してから相手を変えようと思うかもしれませんが、おそらく失敗するでしょう。性格や行動は人格の深いところに幼い時に刻まれたものであり、変えるのは至 難の技です。深く浸透したパターンを変えるには、堅固なダムを築き、運河を堀り、新しい方向に川を持って行かねばなりません。
    長い目で見て、その努力は報われないことが多いのです。ですから、お付き合いしている間に発見した嫌な性格は、一生の悩みの種となると思った方が良いのです。

    例えば毎日晩酌をする人が、結婚したからといって断酒することはないでしょう。例えば、お金の使い方が荒いとか、不衛生だとか、イライラすると乱暴を働くとか、極度にわがままであるとかいった傾向はみな赤信号です。今の傾向は、結婚後も続きます。

    もちろん欠点のない人はいません。欠点がない人しか結婚できないなどと言っているのではありません。要点は、彼(彼女)のおかしな行動を一生我慢できます かと聞いているのです。結婚とは一生のものですから。できないなら、式の後で相手を変えられるという見込みはしない方がよいでしょう。式の前は目をしっか り開き、終わったら半分閉じるといいのです。
    衝動的に結婚しない!
    深い思慮と祈りなしにこの決定的な決断をすることは人生を台なしにする早道です。人と人とが知り合い、絆を結び始めるには時間がかかります。
    お付き合いの時期は互いに自分を相手に知らせるよりも隠す傾向にあることを覚えておくとよいでしょう。相手を自分に引き付けるためには、良いところばかりを見せたがります。がっかりさせるようなことは秘密にします。
    だから多くの新婚さんは一年目に驚くのです。ですから、少なくとも一年はおいて仮面の下にある素顔に迫る努力をすべきです。
    あなたが真剣なクリスチャンであるなら、不信者と「つりあわないくびき」をおわないでください。
    い つか相手を主に導こうと思うでしょう。そうなることもあります。しかし、それに期待するのは良く言って危険、悪く言えばむこうみずです。言い替えると、こ のように自問してみてください。「夫(妻)が私と同じ信仰を持ってくれることは自分にとってどれほど重要なのか」と。もし、聖書が言っているように、これ は議論の余地のない問題であると思うならば、あなたの結婚のための最優先条件にすべきです。
    式前に同棲をしないこと。
    その理由はいくつもあります。
    第一に、それは不道徳で神の定めに反します。
    第 二に、同棲は二人の関係を壊し、しばしば離婚の元になります。過去50年間の調査データによれば、同棲経験のある夫婦は、同棲経験のない夫婦に比べて 50%離婚の確率が高くなります。同棲経験者はまた、結婚生活の満足度がより低く、不安定になります。その理由は、研究結果によると「同棲者たちは後に なって自分自身の道徳基準を破ったことを後悔し、早まったと思っても後戻りできないと感じた」のです。
    それ以上に、結婚の絆という主題にのっとって言えば、式の前の時点では不適当なレベルの性的接触を「盗み食い」したのであり、互いへの献身度も未確認状態のまま、既成事実だけが出来てしまったのです。
    こうして見ると、神の戒めに従うことは単に正しいだけではなく、誰にとっても最も安全な道であると言えます。
    未成年の結婚はリスクが大きいのです。
    17歳前に結婚する人たちの離婚率は、20代まで待った人達の2倍です。家庭を運営するには、自己犠牲、安定、自制心といった成熟さを必要とします。焦ることは禁物です。
    最 後に、変わらない愛情の秘訣を教えましょう。一言で言って安定した結婚生活には、最後までやりとげようという鉄の意志力が必要なのです。結婚という道を選 ぶなら、生涯の伴侶とする決意で臨みなさい。どんなに腹が立っても、別れるという脅迫をしてはいけません。離婚の可能性さえ考えてはなりません。
    最後まで愛を貫く決意をした者にとっては途中棄権はありえないのです。


    ドクター ジェームス・ドブソンのQ&Aから
  • Q 女性が、妻(母)となることを人生の目標とすることはおかしなことですか。何か他に目標がなくてはいけませんか。

    A  全くおかしくありません。母親としての仕事は立派な仕事であり、何も恥じる必要はありません。若い女性たちが主婦となることを目指すと言っただけで、愚か者扱いされるようになったのは、ほんのここ数十年のことです。

    ある大学4年の女子生徒が卒業後のことについて相談に来たことを思い出します。様々な仕事の可能性や更に学びを続けることについても話し合いました。
    それから彼女はひと呼吸おいて、後ろをうかがってから身を乗り出し、ほとんど聞き取れない程の声で言いました。

    「本当のことを言ってもいいですか。」
    「もちろん。他に誰も聞いてはいませんよ。」
    彼女は低い声で続けました。「本当はね、仕事なんか持ちたくないの。結婚して子どもを育てるのが私の望みなの。」
    私は答えました。「何か秘密のように話さなくちゃならないことかい。君の人生じゃないか。誰に遠慮することもないよ。」
    「冗談言わないで下さい。この学校の教授や友達に聞かれたら、うわさの種にされてここにいられなくなってしまうわ。」

    信 じがたいことですが、今や子どもを産んでから数年を育児に専念することが当り前ではない時代になってしまいました。この風潮は、女性蔑視であり愚かなこと です。神を愛し、この世に貢献し役立つ子どもを育てることほど大切な仕事がこの世にあるでしょうか。何世紀もの間大切な働きとされてきた家事や育児を女性 たちが恥じるようになったことは残念至極です。

    もちろん、すべての女性が妻や母になるわけではありません。仕事にのみ生きる女性もいるで しょう。結婚するつもりのない人もいます。それはそれでいいのです。しかし、専業の母親となることを望む人がそれを公言することを(それも大学の構内で) 恥じる必要などどこにもありません。


    From ドクター ジェームス・ドブソンのQ&A