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家族全般についての質問と答え

どうしたら神の御心は分かるのですか。天から声が聞こえて来るわけではありません。人間は、神の御心をただ推し測ることしかできないのですか。

投稿者: Administrator on . Posted in 家族全般について

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??どうしたら神の御心は分かるのですか。天から声が聞こえて来るわけではありません。人間は、神の御心をただ推し測ることしかできないのですか。

とても大切なご質問です。神の御心があやふやなら、神に従えません。ところが、ほとんどの方は神の御声をどうやって聞き分けたらいいか、明確には分っていません。それで、自分の気持ちや印象に頼るのですが、それは信頼できるものではなく、神の御心を知るには危険です。感情は、大変主観的です。自分の願いや出来事や、それに昨晩の睡眠時間にさえ影響されます。神の声を聞いたと早とちりした信者たちは、時に大失敗をしました。 


ある大学生の話があります。彼は、とある夜中、ある女性と結婚すべきだという強い思いを持って目をさましました。それまでに1、2回デートをしただけの人ですが、神が「この女性だ!」と言われたように思い込んだのです。翌朝、彼は女性に電話して、自分の予感を告げました。この女性は、彼と同じようには感じなかったのですが、神には逆らえないと思いました。2人は間もなく結婚しましたが、うまくいかず、ずっと苦しみ続けています。 


神の御心が分ったと思い込んだ人たちについての、似たような話はたくさんあります。悪魔は「光の天使」(第二コリント11章14節)として来ることを思い出してください。つまり、神の声の偽物をつくり出すという意味です。突然に受けた思いや予感を、人間が無批判かつ衝動的に受け取るようにしむけることで、悪魔は人間を混乱させ、幻滅させることができます。 


感情や予感によって神の御心を判断するということに関して、私は南カリフォルニア大学の博士課程を終了して、博士号を授与された日のことを思い出します。教授たちに握手をしてもらい、祝福のことばをかけられ、それまでに熱心に求めてきたものをついに得てキャンパスを後にしました。その日、車で家に向かいながら、私はそれまでの人生における神の祝福を感謝し、これから御心のままに私を使ってくださいと祈りました。あの小さな、赤いフォルクスワーゲンの中で神と交わった時、主をとても近く感じました。 


さて、とある角を曲がった時(今でもその場所を覚えています)、1年以内に誰か私の身近な人が死ぬ、という強い予感を私は持ちました。そのことが起きても、私は驚き惑うことなく、神を信じ頼り続けるようにと神がおっしゃっているように、私には思えました。 


その突然の予感を説明できるような死とか何かを、全く予想してはいなかったので驚きました。いったい誰が死ぬのか、またどのようにその最後が来るのかなどと考えると、心臓がどきどきしました。それでも、家についた時そのことを誰にも話しませんでした。 


1ヵ月たちましたが、どんな悲劇も、死別もありませんでした。さらに2、3ヶ月がたちまちのうちに過ぎましたが、私の家族の誰も死にませんでした。ついに、嫌な予感がしたあの日から1年過ぎましたが、何事もありませんでした。父が亡くなるまで、10年の月日が流れました。しかしそれは、フォルクスワーゲンの中の予感とは何の関係もなかったと思います。 


それ以来、多くの方々をカウンセリングし、またその他の職業上の経験を通して、私のようなあやまった思い込みを持つ人が決して少なくないことを知りました。同じような経験が、特にそのような考えに影響されやすい直感的な方々にはよくあるようです。 


例えば、30歳になるお母さんが、不安とうつ症状がとれないという訴えを持って私の所に来られました。お話を聞いていると、16歳の時に通っていた教会の礼拝で経験したエピソードを話されました。説教の終わる頃、彼女は、神からの驚くようなメッセージを「聞いた」というのです。「ジーニー、他の人がわたしのことを知ることができるために、あなたは死ぬ」という声です。 


彼女は、震え上がりました。自分が絞首刑台の上に立たされ、死刑執行の縄が自分の頭の上にぶら下がっているかのように感じました。彼女はパニックに陥り、席から飛び上がり、ドアをいくつも通り抜けて教会を後にしました。すすり泣きながら走りました。人に話したら罪を犯すような気がして、誰にも言えませんでした。何年もの間、神の判決の執行がいつなされるのかと、息をひそめるように生活していました。しかし、それから10何年もたつのに、彼女は今も健康そのもののようです。

このような例をはじめ様々な実例から、私は、自分の受けた予感を勝手に解釈するのは賢いことではないと考えるに至りました。

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良くある質問と答え

  • Q 主人と私は、結婚前はどんなことでも、何時間でも話すことができたのに、結婚してみたら外食に出かけても何一つ話題がないのです。何がいけないのでしょうか。主人は何を考えているのか教えてくれないのです。

    A  多くのご夫婦が同じ様な経験をします。結婚前は絶え間なくおしゃべりしたのに、結婚後数年たつと話す話題がなくなるのです。

    プ ロポーズした後は、ある人々は自分の気持ちを正直にオープンに話すことに困難を感じます。この原則は、一般的に女性よりは男性に当てはまります。女の子た ちの方が、男の子たちよりも話す力において優れているという明白な調査結果があり、この違いは生涯変わりません。簡単に言うなら、女性は男性よりもよく しゃべるということです。

    通常、妻は自分の気持ちや考えを夫よりもずっと上手に表現し、夫の無口さにしばしばいらだちます。神は、女性に 一日50,000語を与え、夫には25,000語を与えたのかもしれません。夫が帰宅した時、彼は24,975語を使い果たしており、夕方にはうめくこと 位しかできません。夫がナイター中継にのめり込んでいる間、妻は残りの50,000語を使いたくて必死なのです。

    有能な結婚カウンセラーなら誰でも、夫が心のうちを妻に明かさないことが、女性の不満の最たるものであることを知っています。
    妻は、夫の考えていること、職場で起きたこと、子どもをどう考えているか、特に自分をどう思っているのかを知りたいのです。
    対照的に、夫はある事柄については話題にしない方が良いのだと感じます。これは妻の典型的な不満の例です。

    自分の悩みを夫に打ち明け、より良いコミュニケーションを計ろうと共に努力するなら、この問題は克服できます。それこそ、結婚生活成功の鍵です。


    ドクター ジェームス・ドブソンのQ&Aから
  • Q 心のこもった応答を全くしてくれない夫を持つ私のような妻はどうしたらいいのでしょうか。主人はいい人ですが、女ごころの機微にはうとくて、会話を楽しむことをしません。私はもう我慢できません。

    A.  妻の必要に全く答えられない種類の男性たちがいます。
    女性たちが何を考えているかが分からず、これまでに誰にも「与える」ことがなかったのです。

    女 性の機微が分からず、コミュニケーションできない、この種の男性たちと結婚した女性たちは、どこまでを期待できるのか、またどうやって意味ある生活を作り 出すかを決めなければなりません。そうでなければ、早く離婚するしかないでしょう。もちろん、前者の方が良いと私は思います。

    ご主人が上 記のような方ならば、奥さんにできることは、女性がどのように男性とは違うのか、そして、あなたの独特な必要は何かを、責めたり怒ったりせずに、よくご主 人に説明することです。お二人の間で、改善できるところは改善し、理解可能なことは説明し、解決できることは解決し、歩み寄れる部分は交渉をすることで す。
    ユニークな個性を持った、二人の不完全な人間が持ち寄った原材料で、できる限り最善の結婚生活を造りだすのです。

    また、削りとれない荒さや、直せない欠点などについて最善の努力をした後には、現実を受け入れることです。精神衛生の第一原則は、変えられないものを受け入れることです。人生の状況を見て、うつ状態に陥ることは容易です。

    し かし、それに屈せず、満足することを選ぶこともできます。「選択」がキーワードです。あなたは、ご主人をありのままに受け入れられますか。人が、伴侶の中 に自分の全ての願いや希望を実現することはほとんどないのです。コインの裏表のように、当然ながらあなたもご主人にとって完璧な奥様にはなれません。ご主 人があなたの情緒的な必要のすべてを満たすことができないように、あなたも、ご主人の男性としての必要を常に満たし続けることはできません。両者ともに、 人間の弱さ、欠点、いらいら、疲労、また時折おそう頭痛を現実として受け入れざるをえません。

    完璧主義は、良い結婚を生みだしません。解決不可能な山のような問題を見過ごせる健康な視点が、良い結婚を生み出すのです。この解決法が、実行するにやさしいものであるとか、おっしゃるような心の叫びを簡単に取り去るなどと申し上げるつもりはありません。

    しかし、誰でも遅かれ早かれ自分の手に余る困難にぶつかるものです。そこで、つぶれたり、逃げたり、腹を立てたり、その全てをすることもできます。けれども、受け入れることはそのすべてに勝るのではないでしょうか。


    ドクター ジェームス・ドブソンのQ&Aから

  • 毎週日曜日に教会で行われている礼拝は、神様を拝む集いです。ゴスペルハウスでは、ゴスペル・ワーシップというジャンルの音楽をピアノやギターなどと共に 歌います。また、聖書が朗読され、その箇所が告げている神様からのメッセージを伝える説教が語られ、祈りがなされる、ということを通して、生きて働いてお られる神様との出会いの時を持つのです。最初は、説教という講演を中心とする講演会のような印象を持つかもしれませんが、出席しているうちに、講演会では ない、神様を拝む礼拝の意味が分かってくると思います。
  • 結婚の相手Q ふさわしい結婚相手を見つけるための実際的なアドバイスをいただけませんか。正しい選択をしたいのですが、単にルックスや人柄だけで決めたいとは思いません。最終的な決断をする前に考えるべきポイントは何ですか。

    A  いくつかのポイントをあげてみましょう。
    私 が13歳の時、教会学校の先生が印象に残るアドバイスをくれました。「『この人でも』という程度の人ではなく『この人でなければ』という人を見つけなさ い。」このアドバイスは真実です。熱く燃えている二人の結婚生活にも困難はつきものです。愛という土台のない結婚生活は墓場です。
    あなたが我慢できないと思う性格を持った相手と結婚すべきではありません。
    結 婚してから相手を変えようと思うかもしれませんが、おそらく失敗するでしょう。性格や行動は人格の深いところに幼い時に刻まれたものであり、変えるのは至 難の技です。深く浸透したパターンを変えるには、堅固なダムを築き、運河を堀り、新しい方向に川を持って行かねばなりません。
    長い目で見て、その努力は報われないことが多いのです。ですから、お付き合いしている間に発見した嫌な性格は、一生の悩みの種となると思った方が良いのです。

    例えば毎日晩酌をする人が、結婚したからといって断酒することはないでしょう。例えば、お金の使い方が荒いとか、不衛生だとか、イライラすると乱暴を働くとか、極度にわがままであるとかいった傾向はみな赤信号です。今の傾向は、結婚後も続きます。

    もちろん欠点のない人はいません。欠点がない人しか結婚できないなどと言っているのではありません。要点は、彼(彼女)のおかしな行動を一生我慢できます かと聞いているのです。結婚とは一生のものですから。できないなら、式の後で相手を変えられるという見込みはしない方がよいでしょう。式の前は目をしっか り開き、終わったら半分閉じるといいのです。
    衝動的に結婚しない!
    深い思慮と祈りなしにこの決定的な決断をすることは人生を台なしにする早道です。人と人とが知り合い、絆を結び始めるには時間がかかります。
    お付き合いの時期は互いに自分を相手に知らせるよりも隠す傾向にあることを覚えておくとよいでしょう。相手を自分に引き付けるためには、良いところばかりを見せたがります。がっかりさせるようなことは秘密にします。
    だから多くの新婚さんは一年目に驚くのです。ですから、少なくとも一年はおいて仮面の下にある素顔に迫る努力をすべきです。
    あなたが真剣なクリスチャンであるなら、不信者と「つりあわないくびき」をおわないでください。
    い つか相手を主に導こうと思うでしょう。そうなることもあります。しかし、それに期待するのは良く言って危険、悪く言えばむこうみずです。言い替えると、こ のように自問してみてください。「夫(妻)が私と同じ信仰を持ってくれることは自分にとってどれほど重要なのか」と。もし、聖書が言っているように、これ は議論の余地のない問題であると思うならば、あなたの結婚のための最優先条件にすべきです。
    式前に同棲をしないこと。
    その理由はいくつもあります。
    第一に、それは不道徳で神の定めに反します。
    第 二に、同棲は二人の関係を壊し、しばしば離婚の元になります。過去50年間の調査データによれば、同棲経験のある夫婦は、同棲経験のない夫婦に比べて 50%離婚の確率が高くなります。同棲経験者はまた、結婚生活の満足度がより低く、不安定になります。その理由は、研究結果によると「同棲者たちは後に なって自分自身の道徳基準を破ったことを後悔し、早まったと思っても後戻りできないと感じた」のです。
    それ以上に、結婚の絆という主題にのっとって言えば、式の前の時点では不適当なレベルの性的接触を「盗み食い」したのであり、互いへの献身度も未確認状態のまま、既成事実だけが出来てしまったのです。
    こうして見ると、神の戒めに従うことは単に正しいだけではなく、誰にとっても最も安全な道であると言えます。
    未成年の結婚はリスクが大きいのです。
    17歳前に結婚する人たちの離婚率は、20代まで待った人達の2倍です。家庭を運営するには、自己犠牲、安定、自制心といった成熟さを必要とします。焦ることは禁物です。
    最 後に、変わらない愛情の秘訣を教えましょう。一言で言って安定した結婚生活には、最後までやりとげようという鉄の意志力が必要なのです。結婚という道を選 ぶなら、生涯の伴侶とする決意で臨みなさい。どんなに腹が立っても、別れるという脅迫をしてはいけません。離婚の可能性さえ考えてはなりません。
    最後まで愛を貫く決意をした者にとっては途中棄権はありえないのです。


    ドクター ジェームス・ドブソンのQ&Aから