電道(E-vangelism)

知名度:URLの宣伝

投稿者: Administrator on . Posted in 電道 E-vangelism

星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効
 

1. URLの宣伝

あなたのウェブページのURLを他の人達に知ってもらいましょう。URL名は宗教的なものでなく覚えやすいものにしEmail、手紙のヘディングや 名刺などの印刷物や教会の掲示板、車のバンパーにURLを載せるなどできる限り宣伝しましょう。イギリスでもっとも知名度の高いURLはイギリス国営放送 局(BBC)のURLです。車、お問い合わせ住所などに載せていて、見たことがないと言う人がいないくらいです。もちろん、覚えやすいURLを選んで付け ていますが、コンピュータを触った事がない人でも、BBCのURLは知っているほどです。

・URLの宣伝のヒント

私達は編集者宛てに手紙を出したり、新聞・雑誌に私達のウェブページの宣伝を頼み、知名度を上げました。もし、あなたの作成したウェブページが、一般大衆向 けの情報でしたら、同じような内容を取り扱う新聞・雑誌にURL掲載を依頼してみてください。流行や最新のものを取り入れた適切な情報でしたら、世俗の一 般大衆にとっても価値のあるものとなるでしょう。また、あなたの読者に呼びかけて新聞・雑誌掲載を依頼、またはダウンロードできるポスターを作製し、その ポスターを貼って貰うよう依頼しても良いでしょう。

Christian Woman Todayという雑誌では、未信者の人に配る為の小さなカードを供給しています。ポストカードの裏にウェブページの広告を載せた無料のWebCardsを アメリカでよく見かけます。もし、あなたが少し厚手の紙に印刷できるカラープリンタを持っているなら、オリジナルの小さなカードを作って見てはいかがで しょうか?

参考(日本語)

ホームページの宣伝

マーケティング

参考ウェブページ(英語)

Mediafinder ディレクトリを扱った書籍

NewsDirectory (新聞、雑誌、TV、リサーチなどのディレクトリ)

PubList (芸術、経済、コンピュータ技術、教育、娯楽、健康・医学、政治・法律、科学・数学、社会学のディレクトリ)

Newspapers Online (アメリカ国内、国別、ビジネス、工業、貿易、芸術、大学、宗教などのニュース)

・バナーエクスチェンジ、ウェうリング

バナー・エクスチェンジ

分析結果によると、バナー・エクスチェンジをする事によって、読者を失う可能性もありますが、新しい読者を引き込むこともできるそうです。バナー・エクス チェンジでは、あなたのバナーを他のウェブサイトで表示する回数をあなたのウェブサイトでの他のバナー表示回数の半分に限っています。

伝道ウェブページでは、クリスチャンのバナーを表示することは避けてください。あなたのウェブページはクリスチャンのためではないし、いかにも教会です、と いった感じを与えてしまうのです。けれども、世俗のバナーを表示するときに、読者をとんでもないウェブページに導いてしまう危険性もあるのです。とあるク リスチャンのウェブページで多種のバナーが数秒で変わるものを付けていましたが、そのバナーはオンラインでのギャンブルのウェブページを提供していまし た。きっと、そのウェブページ作成者は気がついていないのでしょう。

いくつかのクリスチャンのウェブペー ジでは、表示バナーは自分の管轄外だと注意書きを加えています。もし、あなたがバナー・エクスチェンジを利用するなら、あなたのページの上の方には付けな いでください。検索結果の順位を落としかねませんし、読者を即座に失うことにもつながります。バナーを通してあなたのウェブページへとクリックしてリンク する割(CTRs)は良くても0.5%くらいで、減り続けています。バナーを利用した広告であふれ返っているからです。CTRsが時間の経過とともに減少 する他の理由としては、すでにそのバナーのリンク先を見た人が同じウェブページを2度は見ないからしょう。けれども、知名度を上げる為に、いろんな分野の ウェブページとバナー・エクスチェンジするのも良いでしょう。

人目を引くだけでなく、興味深い言葉を駆使したバナーを一般大衆向けの情報のウェブページに付けてもらうと効果的です。(特殊分野、教会のウェブページ上にバナーを付けて貰ってもあまり効果はありません。)オンラインであなたのオリジナルのバナー作成も可能です。

参考(英語)

QuickBanner (デザインを選んで簡単にバナ―作成可。アイコン有。無料。)

Animated Communications (動画込みのバナ―をサイズ、予算に合わせて作成。無料でも作成可。)

 

ウェブリング

(詳しくは、英語ですが: http://1x.com/advisor/maher19.htm を参照してください。)

ウェ ブリングはバナー・エクスチェンジと違い、読者が同じ事柄についての複数の連なるウェブページをたどる手助けをします。バナー・エクスチェンジにも書いた ように、クリスチャンのウェブページと繋ぐことは避けて下さい。契約する前に、どのようなウェブページが繋がっているのか調べてください。もし、あなたの ウェブページが特定のことについての情報でしたら、そのようなページのためのウェブリングもあります。近い将来、伝道ウェブページのウェブリングができる かもしれません。

・賞を受ける、リンクの依頼など

リンクの依頼

あなたと同じようなウェブページを探し、作成者にEmailでリンクを依頼(交換条件として、あなたのページからもそれらのページへのリンクを付けても良い でしょう)してみてください。リンクを付ける時は、特別なリンク先でない限り、リンクはあなたのページの最後の方に付け、読者を自らの手で失うような事は 避けてください(あなたのページがリンク集であった場合、話は別になります)。たくさんのウェブページにあなたのページへのリンクを付けて貰えば、必然的 にあなたのページへのアクセスは増えるでしょう(また、検索結果の順位上昇も望めます)。もちろん、世俗のウェブページをあちらこちらと調べるのは楽な仕 事ではありません。ほとんどのウェブページは一般大衆向けの情報です。あなたのをウェブページと同系統のウェブページ探し、リンクの依頼を試みてくださ い。依頼の際には、幾つかのバナーやボタンに貼るグラフックスも提供するのも良いでしょう。また、リンクの依頼をしたウェブページが主流の検索エンジンに 登録されていない場合、作成者に登録を薦めてください。

検索エンジン編集者の"お薦め"ウェブページ

最近、検索エンジンで検索エンジン編集者の"お薦め"ウェブページのディレクトリを提供しています。もし、あなたのウェブページがとても良い出来栄えなら(情報的なものに絞られますが)、この"お薦め"ウェブページに登録してみてください。

賞を受ける

ウェブページ賞に申請し賞を受けると、アクセスしてくる人が増加するでしょう。また、あなたのウェブページへのリンクが付いているウェブページが賞を受けても、効果があるでしょう。


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良くある質問と答え

  • 教会の礼拝に出席するのに、何の予備知識も必要ありません。聖書や讃美歌も教会に貸し出し用がありますのでお気軽にご利用ください。とにかく、礼拝という場に身を置いてみる、ということから始めていただければよいと思います。
  • 子育てQ 私も家内も、最近信仰を持つようになったのですが、子育てには失敗したなと思っています。今は、成人した子どもたちの事で、親として後悔することが多いのです。親として、今からできる事は、何かありますか。

    A. 随分と自分を責めておいでになりますね。
    母親、また父親として失敗したという、なんらかの後悔の念や苦い思い出を抱いていない方は、恐らくないだろうと思います。

    子 供は、とても複雑な生きものですから、完全な人間がいないように、完全な親もいません。日常生活の悩みは尽きません。誰でも、疲れ果てて平静を失います し、体調や気分の上下によって、言うべきでない事を口走ってしまったり、模範的とは言えない言動をしてしまうことがあります。感情的に子どもにあたってし まって、しばらくたって振り返ると、自分の愚かさに気付く事もあります。

    そういう失敗は誰にもあります。完璧な仕事をする人はいないのです。ですから、私たちは神の前に、こう祈るのです。

    「神さま、あなたは私の不完全さをご存じです。子育てに関してだけでなく、他のことでも同じです。精一杯やってみましたが、それでも足りませんでした。
    イエス・キリストが、五つのパンと二匹の魚をとって何倍にも増やして下さった奇跡のように、今、私の小さな手の努力を取り、祝福してください。
    足りなかったところを、あなたが補ってください。私が満たすことができなかったものを、あなたが満たしてください。
    偉大な御手で、子どもたちを包み、ご自身のもとに導いてください。
    彼らが人生の岐路に立つ時に、導きを与えてください。
    私は、ベストを尽しましたから、子どもたちも、私も、また親として私のしたことも、全てあなたに委ねます。全て、あなたのものです。」

    親としての仕事が終わった方にとっても、そういう祈りは神様に受け入れられると思います。
    あなたの手の届かないところにある事柄について、罪意識を持ち続けるのは、神様のみ心ではありません。過ぎた事は、過ぎた事です。くよくよするのはやめましょう。結果は神に委ねて、手を離しましょう。そうしたら、神の助けの手を実感する事ができるでしょう。

    「私 は、すでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・ イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。」(新約聖書:ピリピ人への手紙3章13~14節)


    ドクター ジェームス・ドブソンのQ&Aから

  • 子育てQ. 博士ご自身、父親としての最大のチャレンジは何でしたか。また、そこから何を学ばれましたか。

    A. 子どもの健康を保ち、教育を受けさせ、自分のことを自分でできるようにさせ、神と人とを愛するように育てることは、人生で最大のチャレンジだと思います。 その複雑さと予測できないことが多いことは、宇宙飛行の技術以上のものがあると思います。そして、クリスチャンの親が家庭で教えようとしていることと、 ちょうど反対のことを社会が教えてしまうような時代には、親の仕事はいっそう困難です。私たちは決して完全な父また母であることを求められているわけでは ありません。私たちの過ちや失敗にもかかわらず、子どもたちは普通は善良な大人に育つのであり、親に自慢する権利はありません。
    もちろん私も父親として失敗をしました。同世代の多くのお父さん方と同様、私も仕事のプレッシャーと家族の必要とのバランスを取るのに苦労しました。私が家にいなかったわけではありませんが、その時間を十分取ることは大変でした。
    私 の最初の著書「思いきってしつけましょう」が出版されたのと、第二子ライアンが与えられたのは、たまたま同じ週でした。赤ちゃんのおかげで家中がてんてこ まいになるのは普通ですが、拙著に対する反響がそれに輪をかけました。当時私は、医学部の専任教授でしたが、何千通もの手紙とありとあらゆる種類のリクエ ストが洪水のように押し寄せました。突然の反響をどう処理したら良いか途方に暮れました。ある時など、木曜日の夜にニューヨークに飛び、三日間で17のテ レビ番組と記者会見をこなし、翌週の月曜の朝に帰宅したことを思い出します。目が回るような日々でした。私にとって、いつも暗闇の中の灯台のような役目を してくれていた父は、私の事情を知って手紙をくれましたが、それが大きなきっかけになりました。
    まず、父は私の成功を祝福してくれた後で、「この世でのどれ程の成功も、家庭での失敗を埋め合わせることはできないよ。」と警告してくれました。
    子 どもたちの精神面の幸せが私の最大の責任であり、子どもたちの信仰を築き上げるただひとつの方法は、信仰生活を目で見せ、あとはひざを折って祈ることであ るということを父は思い起こさせてくれました。私が持てるエネルギーを全て仕事に注いでいたとしたら、それはとてもできないことでした。
    父の貴重なアドバイスを決して忘れたことはありません。結局、私は大学の職を退き、現在のミニストリーを始めるように導かれ、自宅にいる時間を確保できるようになりました。
    ラジオ放送を始めて、講演依頼を引き受けることをあえてやめましたので、出歩くことが減りました。拙著の販売促進のための旅行や、その他長期間家族の顔を見られなくなる種類の責任を引き受けないようにしました。
    あの時代のことを思い起こすと、子どもたちとの関わりを優先する決断をしてよかったと思います。今、息子や娘とよい関係を持っているのは、彼らが父親を必要としていたあの時期に私が家族のための時間を作ったからだったと思うのです。
    こ の回答を読んでいるお父さんの中には、あの頃の私のような立場にいる方々が多くいらっしゃるでしょう。もしあなたがその一人であるなら、ぜひ家族を第一に していただきたいと申し上げたいのです。今あなたの足元にまといつくお子さんたちは、あっという間に大きくなってしまいます。今のチャンスをみすみす逃さ ないでください。
    その代価はどんな仕事の業績や成功にも代えられません。あなたが私の年齢になった時には、家族との関わりに勝るものは人生にないことを実感なさることでしょう。


    From ドクター ジェームス・ドブソンのQ&A
  • Q 男性が女性を必要とする以上に女性が男性を必要とするものでしょうか。一人暮らしが上手なのはどちらでしょう。

    A 傑出した社会評論家ジョージ・ギルダー氏が、「男性と結婚」という古典的な著書で、この大変興味深い問題を扱っています。
    ギ ルダー氏は、男女がお互いのために作られており、一人では不完全であることを認めます。しかし、また男性よりは女性の方が一人暮らしに長けていると結論づ けます。ギルダー氏の評価は、一番社会的に問題をかかえているのは未婚男性だと言います。未婚男性の方が、未婚女性よりもはるかにアルコール依存、薬物中 毒、前科者また脱落者になる確率が高く、賃貸住宅は借りにくく、保険会社は契約を結ぼうとせず、ローンも組みにくいのです。また、運転は荒っぽく、カッと なりやすく、衝動的です。もちろん、このパターンには例外も数限りなくありますが、未婚男性は多くの反社会的行動をとる恐れが大きいのです。また独身女性 と比べて、転職率はより高いのです。
    しかし、男性が結婚して子供を得ると彼の社会的な弱点は消えます。責任ある生活をし、勤勉に働き、将来の備えを始めます。自分の官能的欲望に負けないで、自制し、扶養家族のために犠牲を払います。
    こ の変化を昔から「放蕩三昧した」あとに「身を固める」と表現しました。もちろん私はあくまで一般的な言い方をしている訳ですが、この傾向は社会学の調査の 裏付けがあります。ですから女性には、歯止めがなく社会の脅威になりかねない夫の性的エネルギーに歯止めをかけて、家族を守り養う努力に変える力があるの です。
    この変化は、文化の繁栄のために決定的に重要です。結婚生活が崩壊したら社会は成り立たないというギルダー氏の言い分に、私も同意します。 家庭なしには女性は育児のための基盤がありません。不倫、中絶、結婚外妊娠は増え、子どもは苦しみ、薬物アルコール中毒は蔓延し、真っ当なビジネスは伸び ず、平和を好む市民が暴力と不法に取り囲まれることになります。確かに女性は男性を必要とします。しかし、それ以上に男性は女性なしにやってはいけないの です。


    ドクター ジェームス・ドブソンのQ&Aから