第7回国際キャンプ2009・15日間の若者の宣教訓練・ビジョンスクール

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第7回国際キャンプ2009

15日間の若者の宣教訓練・ビジョンスクール

ご挨拶

このサイトへ訪問してくださった皆さんに感謝を申し上げます。

ゴスペルハウスのアブラハム・リーです。

ゴスペルハウスは、日本の田舎の未開拓地に家の教会を立て上げる働きをしています。現在、北海道十勝にある、幕別町と浦幌町で活動をしています。ゴスペルハウスの活動の一つに、国際交流・文化宣教があります。今年の国際キャンプは、第7回目を迎えます。海外から数多くの方々が来られ、その国の文化・言語・ゲーム・衣食などを紹介しながら、自分の生き方を通してキリストの香りを放つことが大きな目標の一つであります。

ローマ12:1-2 「そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい(Transform:metamorphose)。」

神様が語られた今回のテーマは、Transformation(性質の変化:ギリシャ語での意味は、metamorphose: 例文: A caterpillar metamorphoses into a butterfly. いも虫チョウ変態する.)

いもむし から 蝶 に成ることを期待しています。

今回のキャンプでは、若者の訓練(ビジョンスクール)と同時に、外国から来られた短期宣教チームと共に、交流・親睦をしながら、宣教する機会を設けております。

北海道十勝の雄大な大地をバックグラウンドに御霊の一致を持ちながら、主のために共にに走ることを願っています。

よろしくお願いします。

アブラハム・リー

ゴスペルハウス代表: アブラハム・リー

※ キャンプのチラシは、こちらです。

※ お申し込みは、こちらです。


超キャンプ・ビジョンスクールについて

超キャンプは、ホームスクーラーの集まりの中で、生まれた言葉です。特に、ビジョン(召し)などについてメッセージをする時、「超」という漢字の意味を悟ることがありました。超」は、「召しを持って走る」ことを意味しています。そのように召しを受けた人は、どんなに難しいことがあっても、それを乗り越えることが出来るのです。

超キャンプ2008若者が十代の時に、自分の召しを受け取り、そのために走ることが出来れば、どんなに幸いなことでしょうか?大人になってから、あるいは、社会人になって、自分の人生の一番多くの時間を払った後に、主のためにと言うのは、遅すぎます。自分の職業も、自分の召しを達成するために、その方向へ向かって歩むべきであり、神様が各個人をお造りになった目的に沿って、自分の人生を進むべきではないでしょうか?

そのために、聖書が言う召しというものが何か?そして、どのように自分の召しを受け取ることが出来るのか?神様の御心を知るために、どうすればよいのか?などを学び、そして、自分と神様との一対一の関係の中で、主の導きを悟り、その道へ進むことが必要でしょう。

当「超キャンプ」は、このために設けられています。特に、ホームスクーラーにとって、中高生時代を学習のために過ごしますが、自分の将来の職業・ビジョン・召しがどこにあるか?そして、自分は、主のためにどんなことが出来るのか?などを知ることは、何よりも大事なことです

全体のスケジュール:

7月22日から26日まで

ゴスペルハウス(家の教会)リー家(ホームスクーラー)にて

知的学び 英検指導または、英会話レッスン(個別指導)必要に応じて日本語で指導

霊的学び 主を個人的に知り、与えられた召しを知るための学び

生活の学び 後片付け・料理・掃除・洗濯など、責任をもって喜んで仕える学び

運動と遊び 体育館・プール・公園・野外で遊ぶ (天候により変更)

 

5日間のスケジュール

22日(水)空港等まで送迎 温泉 歓迎会 オリエンテーション

23日(木)神様を知る学び 英会話個別指導 役割担当決め

24日(金)アイデンティーと神様との親しい関係の学び

25日(土)自分を捧げる 召しを求める学び ドライブ

26日(日)礼拝 帰る人のみを送迎 休み

 

1日のスケジュール

6:30 起床 デボーション

7:30 食事

8:30 ワーシップ

9:00 学び1

10:00 英会話

12:00 昼食

1:00 ワークデューティー

3:00 おやつと運動(入浴可)

5:30 夕食

7:00 学び2

9:00 各部屋で祈る(入浴可)

10:00 就寝 消灯

 

持ち物: 上靴 プール道具 洗面道具 寝袋 聖書 筆記用具 英和辞典 着替え

保険証のコピー 英語の問題集など 体育館とプールの入館料(一応1000円程度)

 

ゲームや漫画、世的な音楽を持ち込まないでください。

親のサポート:

動画写真などパソコンを通して、こちらの学び遊び生活の様子をお知らせします。毎回ご覧になって、お子様のためにお祈りください。

 

質問・コメントなどを送ってください。お待ちしております。

※ キャンプのチラシは、こちらです。

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ビジョンスクールについて

ビジョンスクールは、一人のクリスチャンが自分が救われた時から、神様が自分を何のためにお造りになったのかを知ることから、自分の生きる意味・目的を知るようになります。このように、主の創造の目的を知るために、そして、そのビジョン(召し)に従って歩むために必要な過程をサポートし、職業であれば、職業に相応しいビジネスマネジメントや創業・起業の方法などを教えています。
分かれ道多くのクリスチャンが自分の召しを知らず、まず、生活しなくてはいけないことで、就職し、家庭を設け生活をし続けることが一般的であるが、これは、順番違いであります。正しい順番は、神様からの召しを頂いて、その召しに従って、必要な準備をすることであります。その準備には、学校の学びや専門的な知識などが必要とされます。ここから、勉強する目的意識が生まれます。すべての人が大学へ進学する必要はありません。それは、召しによって異なります。すべての献身者が神学校へ入学する必要はありません。それも、その人の召しによって異なるべきです。
とすれば、なぜ、召しのために時間や努力を払わないのでしょうか?これが、すべてのクリスチャンのあゆみの問題です。若者の時代に、一定の時間を払い、集中して祈りと神との交わりを持つことから、神様からの召しを受け取り、その方向へ向かって歩むべきです。このような一定の時間を設けるために、このビジョンスクールがあります。
ビジョンスクールでは、神様の御声を聞くためにどうすれば良いか?どのように神様の御心を見分けるか?自分に与えられた召しをどのように受け取ることが出来るのか?そして、その召しを達成するためにどうすれば良いか?などを支援する内容を教えます。また、多くの先輩から実際に神様がどのように召しを与えて下さったのか?の事例を通して、神様への道を知ることも出来ます。
是非、皆さんも自分の人生の一定の時間を主のために押さえて、自分の召しを受け取ることをお勧めします。
アブラハム・リー@ゴスペルハウス

お問い合わせください。

※ キャンプのチラシは、こちらです。

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キャンプの準スタッフ訓練会

2009.7.27(月)-7.29(水)

キャンプの準スタッフは、中高生やボランティアにより形成されます。特に、中高生は、小中学生へ良い意味での影響力を持っています。そして、その影響力を発揮し、良い導き手として模範を示す役目があります。

親との関係が良くない子たちには、親の変わりに模範となる人々を探しています。今の時代こそ、このような模範になる人々が必要です。

準スタッフ供に

準スタッフは、今回来られるYWAMのアウトリーチチーム(14名)と交流し、今まで、DTS(Discipleship Training School)で学んで18歳から38歳の先輩と共に、賛美や交わりを通して、良い模範を見習い、そこから、自分のあり方やありのままの自分を明らかにすることで、自分も模範になることが出来、良い影響を受けては、良い影響を与える、良いサイクルが生まれます。

英語が得意でない人でも神様との良い関係を築くことによって、国と国の差を短くすることが出来ます。ほとんどの会話は、英語で行いますが、主の愛と兄弟愛を持って接することが出来れば、言葉の距離は、それほど大きな問題ではないのです。これも、皆さんが体験できればと思います。

大きく見ると、この準スタッフ訓練会は、キャンプの準備会ともいえるでしょう。キャンプを共に、外国からのスタッフと共に出来る喜びがあふれることを祈ります。

7月27日(月)から29日(水)まで

新養老コミュニティセンター(浦幌町のキャンプ会場)

内容

① YWAM(短期で若者を訓練し世界に送る宣教団体)のアウトリーチ(短期宣教)チーム13人との交流。積極的に英会話の世界で遊び(体育館あり)、霊的交わり(ワーシップタイムあり)をします。
② YWAMチームからのユーストレーニング。証やメッセージを聞きます。
③ キャンプの準備 
共に国際交流を求める一般参加者への伝道を準備します。(スキット・賛美・証など)
日本人とYWAMを組にして、一人一人の賜物に応じて仕事を分担します。内容は、飾り付けや掃除などの会場整備、ネームタグやパンフ作成などの手作業、料理、物運び買い物などの力仕事、英会話授業の通訳者としてのアシスタント、参加者の救いのためにとりなしなど。
*事情で30日からのキャンプに参加できない人は、この期間にミッションビルダーとして奉仕して頂きますが、交流の中で、英会話、遊び、霊的収穫も十分あると期待します。

3日間のスケジュール
27日(月) 会場に移動引越し 駅や空港などへのお迎え 歓迎会 オリエンテーション
28日(火) 役割担当決め話し合い とりなし 準備や練習 
29日(水) 準備と練習
一日のスケジュール(28・29日のみ)
6:00 起床 デボーション
7:00 朝食
8:00 ワーシップ
9:00 とりなし
10:30 YWAMによるユース訓練
12:00 昼食
1:00 グロス(霊的成長)グループ
3:00 キャンプ役割担当グループ
6:00 夕食
7:00 キャンプ準備練習
9:00 各部屋で祈る
10:00 就寝 消灯 
持ち物・親のサポートは超キャンプと同じです。

ゴスペルハウス代表:アブラハム・リー

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国際キャンプについて

国際キャンプは、英会話教室の生徒たちが、留学までいけなくても、アメリカなど英語圏の文化を身近に体験しつつ、生きた英会話を学ぶことができるように、そして、福音に触れるために2003年に始まりました。それ以来、毎年夏に英語圏からの短期宣教チームを受け入れ、50人から100人の規模のキャンプを催してきました。親元を離れた子供たちと、神様の愛を伝えたいという海外の若者たちとの心の交流に、聖霊様の愛の御業をみてきました。子供たちの人生の大切な一齣となるよう祈りつつ、7回目の今年も準備しています。

国際キャンプ

キャンプでは楽しいアクティビティが盛り沢山。英会話のレッスンは、学んですぐ実践できるよう設定しています。料理英語では、料理に必要な英語を学び、すぐ後にその英語を使って一緒に料理をします。ウォークラリーでは、方向の英語を学び、りーダーの指示に従います。また、ショッピング英語は、実際にアメリカから取り寄せた商品が店頭に並び、ネイティブのショップキーパーと会話をし、買い物をします。このように、生活の中で英語を体で覚えるようにしています。

国際交流

毎晩、コンサートが開かれます。ゴスペルコンサートには、プロのドラマーやYWAMチームで形成されたバンドが登場します。そして、異文化を紹介し、その文化に触れることが出来ます。キャンプファイヤーは、キャンプのハイライトです。

食事は地元の素材を使った食事が出されたり、地元の農家との交流があったりする時もあります。食養という大事な領域は、今の時代に重要なことになるでしょう。田舎であるこそあることや出来ること、それを体験できると良いかと思います。

部屋に分かれてベッドタイムストーリーの時間を持ちます。スタッフと参加者の心の交流の時間です。

国際キャンプは、遠くからは、カナダ、スイス、オランダ、アメリカからゲストが来られます。今回は、スリランカからもゲストが来ます。日本内からは、東京や大阪、神戸などからも道内からも来られます。

質問などある方は、お問い合わせください。

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短期宣教旅行

2009年8月3日(月)~5日(水)

YWAMの弟子訓練を受けた若者チームと供に、アウトリーチを準備し、地元である、十勝で伝道旅行を行います。創造的な方法で、神様の御声を聞きながら、作り出す今までの無い方法で、伝道・関係作りなどを行います。

アウトリーチ2008公園伝道

これらのことを通して、自分の召しを知り、その召しに沿って、自分の目標を立てる事が出来るようにお祈りしています。自分の召しに向かって歩む方向性を受け取ることを祈っています。

また、主の備えによって与えられる道に従う、新たな神の人々が起こされることを期待しております。

ゴスペルハウス代表:アブラハム・リー

お問い合わせ

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国際キャンプの集合場所・到着空港・持ち物など

● 第7回国際キャンプのみ参加される場合

当日(2009年7月30日:中高生以上、7月31日:小学生)の集合場所:

集合場所は、北海道十勝郡浦幌町内の「うらほろ森林公園」です。

森林公園の中に「みのり館」という建物がありますが、ここに万国旗が張ってあります。ここが受付の場所となります。以下の写真をご覧ください。

みのり館

北海道十勝郡浦幌町字東山町22−1015-576-3455

場所に迷った時は、携帯番号090-8270-7121のアブラハム・リーまで、ご連絡ください。道をご案内いたします。

以下の地図をご覧ください。

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・第7回国際キャンプの集合時間:

2009年7月30日午後3時(中高生以上の場合)

2009年7月31日午後3時(小学生の場合)

・到着空港のご案内

遠方から来られる方は、飛行機の予約の時、以下の空港をご利用ください。

とかち帯広空港(送り迎えは、片道1300円、往復2500円が掛かります。)

新千歳空港(札幌)に到着される場合、空港からモノレールに乗り(無料)、南千歳空港から帯広JR駅まで来てください。(帯広JR駅での送り迎えは、片道1300円、往復2500円が掛かります。)

釧路空港(送り迎えは、片道1800円、往復3500円が別途掛かります。)

・国際キャンプのみ参加者の持ち物

お泊りの場所には、カーペットの大きな部屋になりますが、布団などは、ありません。従って、寝袋・シーツなどを持込が必要です。それ以外は、上靴・引き用具・洗面道具・着替え・タオル・など

・全日参加者の持ち物: 上靴 プール道具 洗面道具 寝袋 聖書 筆記用具 英和辞典 着替え

保険証のコピー 英語の問題集など 体育館とプールの入館料(一応1000円程度)

● 超キャンプ・ビジョンスクール・準スタッフ訓練会・短期宣教旅行に参加される方は、各自申し込み後個別にご連絡を差し上げます。また、飛行機のご予約の時には、ご相談ください。

全日参加される方は、以下のようなスケジュールで到着・出発を計画してください。

2009年7月22日: 午前中に帯広空港・帯広駅に到着するようにお願いします。

2009年8月5日: 午後2時から4時の間に出発するようにチケット・切符を予約してください。

※ キャンプのチラシは、こちらです。

※ お申し込みは、こちらです。

● 参加費とお支払いについて

参加費は、以下のようになります。

・ 超キャンプ(ビジョンスクール) 2009年7月22日から26日まで

中高生: 16800円  大学生・一般: 19800円

・ キャンプの準スタッフ訓練会 2009年7月27日から29日まで

中高生: 9800円  大学生・一般:12800円

・ 国際キャンプ 2009年7月30日から8月2日まで

小学生(31日から2泊3日): 9800円

中高生: 12800円、 大学生・一般:14800円 (中高生以上は、3泊4日)

・ 短期宣教旅行 2009年8月3日から5日まで

中高生: 9800円、 大学生・一般: 12800円

・ 空港やJR駅への送り迎え

帯広空港、帯広JR駅: 片道1300円/一人、往復2500円/一人

釧路空港: 片道1800円/一人、往復3500円/一人

・ 全日参加の場合は、5000円割引いたします。(-5000円)

例えば、中高生で、全日参加される場合、15日間で44200円(帯広空港の往復送迎付の場合、46700円)となります。

大学生・一般の方が全日参加される場合、15日間で55200円(帯広空港の往復送迎付の場合、57700円)となります。

● お振込先:

ゆうちょ銀行 19180-5243331 口座名義:有限会社アムス
店名:九一八(読み キュウイチハチ)
店番:918 普通預金 口座番号:0524333

支払い確認を持って申し込み完了となります。申し込み締め切りは、7月15日までです。)

※ キャンプのチラシは、こちらです。

※ お申し込みは、こちらです。

オンライン申し込み

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よろしくお願いします。

アブラハム・リー@ゴスペルハウス

 

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良くある質問と答え

  • 聖餐は洗礼を受けたクリスチャンが、イエス・キリストが私たちの救いのために肉を裂き、血を流して死んで下さったことを記念し、その体と血とをあらわすパ ンと杯にあずかる儀式です。礼拝の中でそれが行われます。礼拝において、説教を聴き、聖餐にあずかることによって、今も生きて共にいて下さるイエス・キリ ストと共に生きるのがクリスチャンの生活です。
  • Q. 本当に神は居られるのですか?

    A. はい、おられます。聖書には「初めに、神が天と 地を創造した。(創世記第1章1節)」と書かれています。神が私たち人間や、すべての自然界を創造されました。自然の神秘やコンピューターよりも精密な人 間の体が偶然に出来たと思われますか?神は存在され、あなたや私を愛してくださっています。
  • 教会の礼拝に出席するのに、何の予備知識も必要ありません。聖書や讃美歌も教会に貸し出し用がありますのでお気軽にご利用ください。とにかく、礼拝という場に身を置いてみる、ということから始めていただければよいと思います。
  • 家族Q 学校を良くするために親は何ができますか。

    A  教育者ならたいていは、学校教育の目的を果たすためには親の協力が不可欠であることを承知しています。ただある人々は(幸い大部分ではありませんが)教育は専門家に任せて欲しいと、親を煙たがります。

    しかし、たじろいではいけません。親こそが、子どもの教育の最終責任を負うものであり、誰にもその責任を奪い取られてはなりません。教育者は、いわば従業員であり、税金で賄われ、教育委員会に責任を問われるのです。
    親が関わりを持ち、サポートする学校こそ良い学校です。

    以上を理解した上で、ぜひ学校を訪ねてみてください。教室内に計画性と互いへの尊敬としつけとが行き届いているででょうか。もしそうなら、担任と校長先生に電話して感謝のことばを伝えてはいかがでしょう。先生方も感謝されたら嬉しいものです。
    「私にも手伝えることがあれば言ってください。」と申し出るのです。風通しが悪いなら、黙っていないで行動するのです。他の親たちと話し合いなさい。積極的にPTAに参加してください。教科書を開いてみてください。

    繰り返します。親たちがよく動く時に、学校は一番よく機能するのです。


    From ドクター ジェームス・ドブソンのQ&A